真田十忍抄
実業之日本社文庫 き1-5
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-408-55244-6
(4-408-55244-5) |
税込価格 | 866円 |
頁数・縦 | 475P 16cm |
商品内容
要旨 |
関ヶ原後、紀州九度山に配流されていた真田幸村は、表向き恭順の意を示していたが、配下の霧隠才蔵は優れた忍びを探していた。才蔵は猿飛佐助を見いだし、幸村のもとへ送るが、家康旗下の服部半蔵党が立ちはだかる。佐助は鋼の糸を自在に操り、敵の斬殺をもくろみ、九度山は凄絶な死闘の場と化した。一方、大坂の陣を前に、家康自身も密かに動き始めていた―。戦国伝奇活劇。 |
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おすすめコメント
真田幸村と配下の猿飛佐助は、家康に何を画策していたか? 大河ドラマで話題、大坂の陣前、幸村らの忍法戦を描く時代伝奇小説。