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嶋左近の関ヶ原

実業之日本社文庫 こ6−3

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-408-55877-6
4-408-55877-X
税込価格 946円
頁数・縦 461P 16cm

商品内容

要旨

戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣になるが、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。以降、宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが―。

出版社・メーカーコメント

関ヶ原の戦いにおいて西軍の石田三成の側近として、その勇猛さに徳川家康も恐れた義の武将・嶋左近の生涯を描く傑作歴史巨編!

著者紹介

近衛 龍春 (コノエ タツハル)  
1964年生まれ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)