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入門・現代ハリウッド映画講義

出版社名 人文書院
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-409-10024-0
(4-409-10024-6)
税込価格 2,420円
頁数・縦 243P 19cm

商品内容

要旨

1990年代以後、ハリウッド映画はその製作と受容形態において深甚なる変化を引き起こしている。はたして、それらの映画に対し従来の方法論のみで分析することは可能なのか。圧倒的量と速度で消費される作品群に真摯に向き合い、新たな研究手法の導入を試みるとともに、“映画”との遭遇が呼び起こす豊かな経験に寄り添う、気鋭研究者らによる最新の成果。

目次

第1章 経験の救出―「パニック映画」としての『ワールド・トレード・センター』
第2章 映画への回帰―『マイノリティ・リポート』再考
第3章 デジタル時代の柔らかい肌―『スパイダーマン』シリーズに見るCGと身体
第4章 新しい身体と場所―映画史における『ロード・オブ・ザ・リング』三部作
第5章 キャメラの背後のイエロー・フェイス―『ブロークバック・マウンテン』における神話の打破と再生
第6章 「リメイク」映画とは何か―ガス・ヴァン・サント『サイコ』を中心に
付論 ホモエロティシズムを丸見えのまま隠す―デジタル・クローゼットとしてのDVD版『ファイト・クラブ』

著者紹介

藤井 仁子 (フジイ ジンシ)  
1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院専任講師。映画学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)