老いの幸福論
青春新書INTELLIGENCE PI−313
| 出版社名 | 青春出版社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2011年4月 |
| ISBNコード |
978-4-413-04313-7
(4-413-04313-8) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
僕が自分で考えて、こういうふうにやってごまかしておこうか、まあこれでいいことにするか、というふうにできるだけ心がけていることがひとつだけあります。それは、つらいとか苦しいとか、あるいは逆に今日は調子がいいとか、いいことがあったとかいう、禍福といいましょうか、幸・不幸といいましょうか、それを長い周期で考えないようにすることです。―超・老齢期のただ中にある著者が、「老い」や「死」、「家族」や「教育」の問題について縦横に語り尽くした、初の幸福論。 |
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| 目次 |
1章 こきざみの幸福に気づく―超・老齢化社会への心構え |


