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2030年を生き抜く会社のSDGs ビジネスと社会貢献を両立させる方法

青春新書INTELLIGENCE PI−624

出版社名 青春出版社
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-413-04624-4
4-413-04624-2
税込価格 1,122円
頁数・縦 219P 18cm

商品内容

要旨

年間12兆ドルの経済効果、3億8000万人の雇用創出…未来を見すえた企業がいま、「SDGs」にシフトしている理由とは?“SDGs以前”から活動を推進してきた会社が教える基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで。

目次

第1章 これからを生きる人・会社のための「SDGs超入門」
第2章 貧困、差別、環境問題…もう他人事ではすまされない
第3章 未来を見すえた企業が、「SDGs」にシフトしている理由とは?
第4章 「SDGs」以前から取り組んできた「ソーシャルグッド」活動
第5章 ビジネスと両立させる「小さな仕掛け」と「実践アイデア」
第6章 伝え方が9割!SDGs活動を上手にPRする方法
巻末付録 2030年までを年限とするSDGs「17の目標」と「169のターゲット」

出版社・メーカーコメント

――SDGsは、年間12兆ドルの経済効果と3億8000万人の雇用を生む!?未来を見すえた国内外の企業はいま、2030年に向けて、「SDGs」ビジネスにシフトしています。国連で2015年に採択されたSDGsは、「社会貢献」活動というイメージがありますが、じつは企業にとってビジネスチャンスでもあるのです。しかし、社会貢献とビジネスとを、具体的にどのように両立させればよいのでしょうか?“SDGs以前”から、社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社・サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで、すべて教えます。

著者紹介

次原 悦子 (ツギハラ エツコ)  
1985年、17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。中田英寿などのトップアスリートを世に送り出したほか、「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとするさまざまなソーシャルアクションを手がける。2021年6月に経団連ダイバーシティ推進委員会の委員長に就任。二児の母。現在独身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)