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中世修道院の食卓 聖女ヒルデガルトに学ぶ、現代に活きる薬草学とレシピ

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-416-52290-5
(4-416-52290-8)
税込価格 2,970円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

中世の修道士が研究した健康医学と食文化。その大きな功績のひとつを作った12世紀ドイツの修道女、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの教えとレシピをご紹介します。季節や体調に合わせて、素材の特性を考え、ハーブやスパイスをふんだんに使って作られる健康料理は、現代の私たちの食卓に生きるヒントがたくさんあります。現地レポート「ヒルデガルト式断食セミナー」や、「ヨーロッパの歴史的修道院」ガイドも掲載。

目次

1 聖ヒルデガルトの食の教え
2 スープ料理
3 野菜料理
4 魚料理
5 肉料理
6 デザート

出版社・メーカーコメント

現代にも通じる、中世の修道女ヒルデガルトの養生食12世紀ドイツで活躍した修道女、聖ヒルデガルト・フォンビンゲン。彼女の健康学やレシピは、時を超えてドイツをはじめヨーロッパ各地で再注目されていて、日本でも知名度が上がってきています。本書は、長年ヒルデガルトのレシピを研究する、ドイツ料理レストラン「ツム・アインホルン」野田浩資シェフによる『ドイツ修道院のハーブ料理』(誠文堂新光社/2016年)の待望の第2弾です。まだ病院もなかった時代、修道院は農作業や食品加工の場であり、育てた多数の薬草を修道女が調合する薬局でもありました。ヒルデガルトは、食材の選び方、その調理法、加工法の研究を重ね、人間の体にどのような効果があるか、害がないか、どうしたらよりおいしく食べることができるかを説いてきました。その知恵は、豊かになりすぎた食生活やストレスの多い生活で健康に不安を持つ現代人に、大きく響くものがあります。今回は、「聖ヒルデガルトの料理研究会」主宰者で、野田シェフとの食事会イベントを企画開催しているアロマテラピストの飯嶋慶子氏との共著となっており、飯嶋氏の現地レポートを加えています。飯嶋氏が現地のヒルデガルトセミナーなどで体験したメニューも、シェフによって再現、レシピを掲載しています。全書同様、ヒルデガルトによる食材の意味や効果をクローズアップし、現代の食卓に生かせるレシピが満載です。近年日本でもブームになりつつある、ヒルデガルトが特に大切にした食材「スペルト小麦(古代小麦)」を使ったレシピも多数紹介しています。■目次(仮)1 修道院から始まるヨーロッパの食文化 聖ヒルデガルトの食の教え聖ヒルデガルトのスピリチュアルレメディ.ヒルデガルト治療学復活の立役者ヒルデガルト式断食セミナーに参加して聖ヒルデガルトの推薦する食材2 ヒルデガルトの健康レシピハーブを使った飲みものスープ野菜料理マルメロ料理魚料理肉料理デザートコラム一度は訪れたい世界文化遺産の修道院ドイツで味わう事の出来る聖ヒルデガルト料理提供の店

著者紹介

野田 浩資 (ノダ ヒロシ)  
東京・六本木一丁目にあるレストラン「ツム・アインホルンzum Einhorn」シェフ。ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国で修業を重ね、帰国後、1994年にレストランをオープン。伝統料理やドイツ直送の季節の味を求めて、在日のドイツ人も足繁く通い、「日本でドイツの食文化をもっとも感じさせる店」と高く評価されている。アートに造詣も深く、店内に国内外のアーティストの作品を展示したり、音楽会を催すなど、文化活動にも力を入れている。講演やテレビ出演も行う
飯嶋 慶子 (イイジマ ケイコ)  
聖ヒルデガルト料理研究会主宰。ロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパンにてアロマセラピストの資格を取得後、アロマセラピストとして活動。後にアロマテラピーやハーブ療法関係の書籍の翻訳を行う。訳書に『聖ヒルデガルトの治療学』、『ハーバル・アンチバイオティクス』、『6週間のハーブ解毒プラン』(フレグランスジャーナル社)、『Tree Medicineくすりになる木』(BABジャパン)など多数。2016年には米ドキュメンタリー映画『型破りな神秘家 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン』の字幕翻訳にも関わる。2011年より野田シェフと共に聖ヒルデガルトの食の教えを広めるべく、ヒルデガルト料理を食べる食事会を定期的に開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)