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世界一おいしい豆カレー スパイスづかいでもりもり食べる!

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-416-72360-9
4-416-72360-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

目次

1 ダール(マスール豆
トゥール豆(オロホル豆)
ムーング豆
ウーラド豆)
2 いろいろな豆のカレー(チャナー豆
大豆
ロービヤー豆
ラージマー豆
白いんげん豆(手亡)
大福豆
白花豆
小豆
グリーンピース・枝豆・そら豆)
カレーに合わせたいライス&粉もの
カレーに合わせたい豆のデザート&ドリンク

出版社・メーカーコメント

マスール豆、トゥール豆、ムーング豆、ウラード豆、チャナー豆、大豆、ロービヤー豆、ラージマー豆、白いんげん豆、大福豆、白花豆、小豆、枝豆、そら豆といった14種類の豆をふんだんにつかった豆カレーを作ってみませんか?香取薫さんは、インド・スパイス料理研究家でもあり、インドでスパイス料理に魅せられ、さまざまな地方を歩き、現地の主婦から本場の家庭料理を習い、研究しています。そんな著者が、インドで毎日のように食べられている基本のダールカレー(豆のカレー)や動物性のダシが入るスリランカのスリランカパリップなど、現地で学んだ料理から、大豆と切り干し大根のカレーのような日本の食材も使ったオリジナルのカレーまで、調味料と合わせるだけの簡単な豆の副菜も紹介。インド料理の基本であるスタータースパイスの炒め方や玉ねぎの炒め方は、大きなプロセス写真で丁寧に紹介しています。

著者紹介

香取 薫 (カトリ カオル)  
インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオペイズリー主宰。1985年、ボランティアで訪れたインドでスパイスをふんだんに使った料理に魅せられ、インド料理を研究し始める。全土を自らの足で渡り歩き、各地の主婦や数々のレストランの料理人、ホテルのシェフに料理を教わり、インドの多彩な食文化の上に成り立つレシピを習得してきた。1992年に東京・三鷹市に料理教室を立ち上げて以来、30年以上にわたってスパイスの普及とインドの文化の紹介に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)