商品内容
要旨 |
時代を経てもすたれることなく観る人を魅了してやまない舞台芸術、バレエ。ルイ14世が作ったパリ・オペラ座バレエ学校(王立舞踊アカデミー)、トウ・シューズの発明とロマンティック・バレエ、チャイコフスキーとロシア帝室バレエ、ニジンスキーらの革命的なバレエ・リュス…。本書ではエポックメイキングなバレエ史を8章に分けて、中心となった人物や作品をご紹介します。現代の舞台に繋がる、大きなうねりのようなバレエ史への誘いです。華麗なバレエの歴史を知ることで、今の舞台をもっと楽しむ決定版ビジュアルブック。 |
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目次 |
1 踊る男から始まったバレエ“王は踊る” |
出版社・メーカーコメント
舞台を観賞する、教室で踊る、バレエを教えるという、バレエを愛する皆様にお届けするバレエの歴史入門。やさしい解説、そしてビジュアルも美しく、作品、ダンサー、衣裳などトリビアに満ちた本を目指して執筆、編集いたしました。それぞれのページを眺めているだけでもバレエの優雅な息吹に触れることができるでしょう。バレエ演目のあらすじや解説だけでは知りえない、バレエの奥深さ、歴史の面白さが満載です。