• 本

私と西洋史研究 歴史家の役割

出版社名 創元社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-422-20288-4
4-422-20288-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 271P 20cm

商品内容

要旨

計量経済史、生活史、世界システム論など、新しい手法を開拓しながら、戦後の西洋史学界を牽引してきた著者の50年にわたる研究生活を総括。画期をなした諸研究の背景、戦後史学会の動向、歴史学の意味と歴史家の役割など、碩学ならではの考察を収載。「川北史学」のエッセンスを余すところなく伝える、待望の個人研究史=史学概論。

目次

1 研究をはじめたころ(歴史学との出会い
イギリス史を選ぶ
「越智研」での研鑽の日々)
2 計量経済史を拓く(計量経済史の開拓
阪大助手時代)
3 生活史を拓く(大阪女子大学時代
最初のイギリス留学)
4 「世界システム論」の考察(ふたたび阪大へ
二回目のイギリス留学)
5 西洋史研究の意義と役割(通史としての世界史
勉強のしかた
大学教育について
西洋史学の意義と歴史家の役割)

出版社
商品紹介

西洋史研究の碩学として知られ、画期的業績を築きあげた著者の個人研究自伝。研究の背景や意味を解説したコラム、詳細な脚注入り。

著者紹介

川北 稔 (カワキタ ミノル)  
1940年大阪市生まれ。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程(西洋史学専攻)中退。文学博士。大阪大学大学院文学研究科教授、名古屋外国語大学教授を経て、現在、国際高等研究所副所長、京都産業大学文化学部客員教授、大阪大学名誉教授
玉木 俊明 (タマキ トシアキ)  
1964年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。京都産業大学経済学部専任講師、助教授を経て、京都産業大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)