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鉄道快適化物語 苦痛から快楽へ

出版社名 創元社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-422-24079-4
4-422-24079-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

灯油ランプ・ガス灯→LED照明。垂れ流し式トイレ→真空吸引式・清水空圧式トイレ。安全性やスピードの向上はもとより、乗り心地の改善、座席・照明・トイレ・冷暖房などの車内設備の進化、果ては憧れの豪華列車まで、日本の鉄道の快適性向上のあゆみを辿る。

目次

第1章 列車の混雑を改善する―車体と座席スペースの拡大
第2章 客室の改善―客車の構造と種類
第3章 乗り心地の改善―軋み・騒音・振動を抑える
第4章 車内設備の改善―座席・照明・冷暖房・トイレ
第5章 等級制の変遷―三等級制から等級制廃止、そして現在
第6章 電化のあゆみ―無煙化の達成と技術の発展
第7章 サービスの改善―接客・マナー・座席指定・通信手段の変遷
第8章 速達性の改善―高速化と直通化
第9章 安全性の向上―災害・事故への対策
第10章 豪華列車の系譜―プルマンカーから私鉄の貴賓車まで
第11章 クルーズ列車の時代へ―現代の究極の豪華列車たち

おすすめコメント

1872年の鉄道開業から間もなく150年。 この間、日本の鉄道技術は着実に進歩を遂げ、経済社会の変化に合わせて車両の性能のみならず、さまざまなサービスが開発・改善されてきました。 本書では「快適化」をテーマに、日本の鉄道の進化の道筋を辿ります。安全性やスピードの向上はもとより、乗り心地の改善、座席・照明・トイレといった車内設備の進化、果ては憧れの豪華列車まで、快適化に向けたあらゆる工夫を語り尽くします。

著者紹介

小島 英俊 (コジマ ヒデトシ)  
1939年東京都生まれ。東京大学法学部を卒業後、三菱商事(株)の化学品部門で国内外に勤務したのち、(株)セデベ・ジャポン(食品事業)を起業、代表取締役を務めた。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)