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シネマとパリの終着駅

出版社名 柏艪舎(第二編集部)
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-434-28808-1
4-434-28808-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

パリ通、駅通、映画通になる極上の一冊。

目次

1 城景都市と終着駅
2 サン・ラザール駅
3 オーステルリッツ駅
4 モンパルナス駅
5 北駅
6 東駅
7 パリ・リヨン駅
8 旧オルセー駅
9 終着駅ところどころ

出版社・メーカーコメント

外国映画の中でも、パリが舞台のフランス映画では必ずと言ってよいほど駅が登場する。駅は、集散する人々の希望と失意、喜びと悲しみ、出会いと別れを演出し、人々の人生の記憶装置となる。そんな駅と映画の関係を9本のエッセイで映し出す。

著者紹介

臼井 幸彦 (ウスイ ユキヒコ)  
1944年福岡県生まれ。京都大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学研究科修士課程修了、京都大学博士(工学)。1970年日本国有鉄道入社。1987年北海道旅客鉄道(株)入社、常務取締役開発事業本部長を経て、札幌駅総合開発(株)代表取締役社長、同会長。多摩美術大学客員教授を務め、札幌国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)