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誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました! vol.4

出版社名 アルファポリス
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-434-34519-7
4-434-34519-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 299P 19cm
シリーズ名 誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物(オーパーツ)の使い手になりました!

商品内容

要旨

勇者召喚に巻き込まれた挙句、生還不能の『奈落』に追放されたサラリーマンの健吾。彼は、そこで超技術の力を手に入れて脱出すると、仲間とともに秘境巡りの旅を始める。危険な噂の真相を探るべく魔の海域に向けて、完全復活を遂げた彼の巨大船―アルゴノイアで大航海に乗り出したケンゴ達。しかし、その道中で救出した人魚のアローネから彼女が住む人魚の里のピンチを聞き、彼らは深海へと向かうことに。謎の勢力の撃退と元凶が潜むと言われる海底の調査を手伝うのだが―。

出版社・メーカーコメント

勇者召喚に巻き込まれた挙句、生還不能の『奈落』に追放されたサラリーマンの健吾(ケンゴ)。彼は、そこで超技術の力を手に入れて脱出すると、仲間とともに秘境巡りの旅を始めたのだった。彼らの新たな目的地は、大洞窟にいたドワーフの国王からおすすめされた魔の海域。一度訪れた者が帰れなくなるという噂に興味を持ったケンゴ達は、完全復活を遂げた彼の巨大船−−アルゴノイアで大航海に乗り出す。噂通りの危険な現象を超技術で難なく突破し、無事魔の海域の探索を終えたかに見えた彼らだったが、道中でアローネという人魚の巫女を救出したことで事態は急変! 人魚の里が深海の勢力に狙われていると知ったケンゴ達は、その侵攻を阻止するため撃退を手伝うことになり−−

著者紹介

ミポリオン (ミポリオン)  
2021年11月よりウェブ上で「巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく」の連載を始めて、アルファポリス第15回ファンタジー小説大賞にて同作で奨励賞を受賞。2023年3月、改題・改稿を経て本作「誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)