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公女が死んだ、その後のこと

レジーナブックス

出版社名 アルファポリス
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-434-35030-6
4-434-35030-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 298P 19cm
シリーズ名 公女が死んだ、その後のこと

商品内容

要旨

立太子予定の第二王子ボアネルジェスの婚約者で次期女公爵でもある公女オフィーリアは周囲から様々な仕事を押し付けられ、食事も寝る間も削らねばならないほど働かされていた。それなのにボアネルジェスは奔放な令嬢マリッサを寵愛し、軽率な気持ちでオフィーリアとの婚約を破棄、彼女を牢に捕らえてしまう。あまりの出来事に絶望したオフィーリアは自らと家門の誇りを守るためにその生を断った。その後、彼女を虐げ酷使していた王国の人々は、その報いを受けて破滅してゆくこととなる。そんな中、密かにオフィーリアを想っていた不遇の第一王子カリトンは彼女のために復讐を決意した。一方、オフィーリアの魂は―!?

出版社・メーカーコメント

立太子予定の第二王子ボアネルジェスの婚約者で次期女公爵でもある公女オフィーリアは周囲から様々な仕事を押し付けられ、食事も寝る間も削らねばならないほど働かされていた。それなのにボアネルジェスは奔放な令嬢マリッサを寵愛し、軽率な気持ちでオフィーリアとの婚約を破棄、彼女を牢に捕らえてしまう。あまりの出来事に絶望したオフィーリアは自らと家門の誇りを守るためにその生を断った。その後、彼女を虐げ酷使していた王国の人々は、その報いを受けて破滅してゆくこととなる。そんな中、密かにオフィーリアを想っていた不遇の第一王子カリトンは彼女のために復讐を決意した。一方、オフィーリアの魂は−−!?

著者紹介

杜野 秋人 (モリノ アキヒト)  
福岡県出身、在住。インターネットがまだ一般的ではなかった高校時代から、プロットを作り作品をノートに書き溜めていた。2022年1月にnet上で作品発表開始。2024年発表の『公女が死んだ、その後のこと』でアルファポリス第17回恋愛小説大賞奨励賞を受賞。本作が出版デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)