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外食・非常識経営論 今の売上で、2倍の利益を上げる方法

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-478-00217-9
4-478-00217-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

日本一の利益率!(21%)外食を「儲かるビジネス」に変えた男が初めて語る、日本レストランシステムの舞台裏。

目次

第1章 二〇%の利益率が実現した理由(生命線である“味”を他人に任せない
グループ経営で極限まで内製化を図る ほか)
第2章 「当たり前」を疑うことが、会社を成長させる(エリア単位のプロジェクトマネジメント
長く働いてもらうための昇格制度 ほか)
第3章 日本レストランシステムはこうして生まれた(最初は日興証券の社長になるつもりだった
妹のオーストラリア土産が、「ボルツ」を生んだ ほか)
第4章 人を育てたら、売れるブランドが育った(価格の前に、まず味を決める
味の責任は、経営者が取る ほか)
第5章 外食ビジネスはこれからがおもしろい(昔とは違う、エクセレントカンパニーの条件
リーディングカンパニーのいない外食業界 ほか)

出版社・メーカーコメント

7、8割は赤字と言われる外食産業で、利益率トップの日本レストランシステム。強さの秘訣は、業界の逆をいく経営方法にあった!

著者紹介

大林 豁史 (オオバヤシ ヒロフミ)  
1969年、東京大学経済学部卒。日興証券を経て、73年、日本レストランシステムの前身であるショウサンレストラン企画株式会社設立。2007年10月、ドトールコーヒーと経営統合し設立した、ドトール・日レスホールディングスの会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)