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相手のシッポを踏まない職場の掟 動物タイプを見抜けば、人間関係はぐんとラクになる! 会社は「イヌ ネコ タヌキ キツネ」の動物園

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-478-00921-5
4-478-00921-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 183P 19cm

商品内容

要旨

会社は「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」の動物園。イヌ型は、仕事の大義が大切。ネコ型は、自分の価値尺度が大切。自分の存在感や出番を大事にするタヌキ型。そして、自分の美意識が大事なキツネ型。それぞれについて「社員」「マネジャー」「社長」のカテゴリーに分けて言動を分析。相手のシッポを踏まない掟をアドバイスする。

目次

第1章 会社は「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」の動物園(誰にでも、その人固有の“動物性”が潜んでいる
人は、「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」の4タイプに分けられる ほか)
第2章 「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」は、こうして見分ける(「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」の見分け方は、意外とカンタン
あなたはイヌ、ネコ、タヌキ、それともキツネ?)
第3章 「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」のクセと本性(誰かの役に立ちたい「イヌ」
人のできないことに燃える「ネコ」 ほか)
第4章 相手の“シッポ”を踏まない職場の掟(相手の言動の根底にあるものは何だろう?
通じ合うことを邪魔する2つのクセ ほか)
第5章 「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」を知って、自分を成長させる(キツネは逆立ちしても、タヌキになれない
「イヌ、ネコ、タヌキ、キツネ」それぞれの強みと弱み ほか)

出版社・メーカーコメント

だれにでも、その人固有の“動物性”が潜んでいる。その動物性がわかれば、職場や取引先との人間関係はぐんとラクになる。

著者紹介

前田 明 (マエダ アキラ)  
1977年東京大学科学科修士課程卒業。英国系化学会社の市場開拓スタッフから始まり、コンサルティング会社社長、参天製薬株式会社執行役員を経て、2003年からジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーでバイスプレジデントを務める。08年10月に代表コンサルタントとしてXcience Partnersを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)