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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? これからを幸せに生き抜くための新・資本論

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-478-01759-3
4-478-01759-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 214P 19cm

商品内容

要旨

お金の正体を知れば、僕たちはもっと自由に生きられる。

目次

序章 お金とは何か?
1 ハゲタカが跋扈し、お金でお金が殖えた時代
2 自分の価値をお金に換える覚悟と難しさ(バリューtoマネー)
3 企業や個人が国家に代わってお金をつくる世界へ(クレジットtoマネー)
4 お金を媒介とせず、モノや価値を直接交換できる環境の広がり(バリューtoバリュー)
5 信用でつながる新たなコミュニティづくり:資本より信用を貯めよう(クレジット・ライン)
付録 お金について身につけたい3つの習慣

著者紹介

山口 揚平 (ヤマグチ ヨウヘイ)  
早稲田大学政治経済学部卒。1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業した。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供、2010年に同事業を売却後、12年に買い戻した。現在は、コンサルティングなど複数の事業・会社を経営する傍ら、執筆・講演を行う。専門は貨幣論・情報化社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)