• 本

どんな場でも、「困った人」にならない気配りの習慣

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-478-02029-6
4-478-02029-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 182P 19cm

商品内容

要旨

「なぜ、気配りができる人は出世していくのか」政財界を中心に、一流秘書やホテリエ、芸能人、世界的なミス・コンテストの挑戦者まで、幅広く指導している著者が教える“本物の気配り”とは?本人は悪くないのに、マナーや礼儀の基本を知らずに不愉快な思いをさせてしまう、気づかいが足りずに相手が怒ってしまった、そんな「困った人」にならないための基本のルールを紹介。

目次

第1章 気配りの「3原則」を知れば、他人から好かれ、慕われる!(気配りの基本は「相手に合わせる」こと
代々受け継がれてきた「気配り」の心 ほか)
第2章 誰でもすぐに使える、好感を残す第一印象の作り方(誰からも慕われる人は「あいさつ」が違う!―第一印象の気配り
好印象を与える「温顔」とは? ほか)
第3章 「困った人」に知ってほしい、誰からも好かれる人の「話し方」(「はっきり」「ゆったり」「丁寧に」を意識すると好印象
会社や社会でのポジションが上がるほど、話題を自分から提供するもの ほか)
第4章 「困った人」にならない、好感を与える「立ち居ふるまい」(上に立つ人は「会話」だけでなく、その人の持つ「習慣」で判断する
「帝王学」と「立ち居ふるまい」の密接な関係 ほか)
第5章 好かれる人が実践している、ちょっと差がつく人付き合いの習慣(慕われる人からは直筆のお礼の手紙がすぐ届く
感謝の気持ちをスムーズに伝えるために慕われている人が行なっていること ほか)

著者紹介

上月 マリア (コウズキ マリア)  
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会理事長。ノブレス・オブリージュアカデミー校長。公益財団法人日本オリンピック委員会「JOCゴールドプラン・国際人養成事業」講師他歴任。ノブレス・オブリージュ指導家、プロトコール&マナー指導家。日本古来の家に生まれ、日本とヨーロッパの紳士淑女教育を受けて育つ。明治初期・高祖父の代にイギリス王室から我国に伝わった当時の本格的な国際儀礼(プロトコール)と西洋のマナーを継承し、アジアを代表する指導家として政財界・文化人・有識者など幅広い層への指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)