ロスジェネの逆襲
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2012年6月 |
ISBNコード |
978-4-478-02050-0
(4-478-02050-7) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 382P 19cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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一度は読みたい名作!「ロスジェネの逆襲」
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- 大地堂・ラ・ラ・ルー店 (茨城県潮来市)
この本は、テレビでも大きな人気を博した、半沢直樹シリーズの第3作。
「ロスジェネの逆襲」です。
この本は、私の愛読書である半沢直樹シリーズのなかでも一番と思っているものです! 世代の違う人々が、会社の買収をする側、それを阻止する側という2つの立場となって 戦う様子は、手に汗握るの一言で、半沢の鮮やかな逆転から目が離せません!(麻生中体験学習生S)(2018年1月31日)
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ロスジェネの逆襲
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
「半沢直樹」シリーズの第三弾!「やられたら倍返し!」この痛快なセリフがあちこちから聞かれるほどに、このシリーズの人気はすごい。その人気の秘密は、やはりリアルな企業小説だからか。ありそうで、なさそうで、「やっぱりこういうのってあるんだ」っと思わずのけぞってしまうような展開が、読む者を引っ張り込んでいく。まさに“痛快”なエンタテインメント作品。まだまだ続くこの勢い。どこまでいくか。だからこそ、しっかりとこの作品を読んでおきたい。
(2013年11月6日)
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商品内容
要旨 |
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作! |
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出版社・メーカーコメント
失われた10年を生きる若者たちよ! 君は何を失い、何を得るのか。いまこそ逆襲の時