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なぜかうまくいく人の「聞く」技術 アクティブリスニング

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-478-02185-9
4-478-02185-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 235P 19cm

商品内容

要旨

相手に気持ちよく話してもらい、こちらの考えもさりげなく伝え、信頼関係をつくりながら、自分の目標を実現していく。話し下手ほどうまくいく48のスキル。

目次

第1章 「アクティブリスニング」は3つのステップで、うまくいく!―「準備」→「本番」→「フォロー」という3つのステップで、結果を出す(話し下手は「話す」ことを気にしすぎ
まずは相手の話を「聞く」に集中! ほか)
第2章 「準備のスキル」で、本番を最高の状態で迎える!―まずは、14の「準備のスキル」を身につける(自分が目指す「目標」を、まずは明確にする
「目標」までの中間点をいくつか設定する ほか)
第3章 「本番」では、「傾聴」と「問答」の組み合わせで、120%の結果を!―15の「傾聴のスキル」、15の「問答のスキル」を身につける(相手が最高の気分で話せる雰囲気で迎える
相手先へ出向く時も、敬意のひと手間を惜しまない ほか)
第4章 「フォロー」で関係をつなぎ、より大きな結果を出す―4つの「フォローのスキル」で、次へつなげる(別れ際にもうひと言を加える
相手に連絡するきっかけのため、自分に宿題を課す ほか)
第5章 「アクティブリスニング」を磨くトレーニングと応用法―9つのトレーニングと4つの応用例で、「アクティブリスニング」が完璧に身につく(相手が話し終わるまで黙って聞く
よく知らない相手の長所を5つ見つける ほか)

おすすめコメント

"「聞く技術」「聞き上手の本」を読んで実践しても、なぜ成果が出ないのか。 「相手を気分良くさせて、それでいて、自分の強みをさりげなくアピールし、自分の思い通りの結果を出してしまう」 絶対結果を出している人の「聞く技術」があった!"

著者紹介

谷本 有香 (タニモト ユカ)  
経済キャスター/ジャーナリスト/コメンテーター。大学卒業後、山一證券に入社、社内の経済キャスターに抜擢される。しかし2年後、会社が自主廃業となり、フリーランスキャスターの道を選ぶ。十数年にわたって経済キャスターの第一線で活動し、日経CNBCでは初めての女性コメンテーターに抜擢される。世界のVIPへのインタビューは1000名を超える。Bloomberg TV、日経CNBCなどを経て、現在はフリーで国内外の著名人インタビューや、金融・経済セミナーのモデレーター、企業IR支援、HuffingtonPost、TABI LABO等でコラム・記事執筆などを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)