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みんながブッダ 絶望は「悟り」のチャンス

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-478-02271-9
4-478-02271-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

人気ブロガーと禅僧が、禅とスピリチュアルの両面から、悟りを語ってみた。

目次

第1章 いまここ禅問答(禅とは何か
悟りとは何か
人生をどう生きるか
仏教とは何か
「空」とは何か
霊性とは何か
自我とは何か
死とは何か
供養とは何か)
第2章 いまここ禅道場(経典の基本を知る
経典を読む
坐禅を組む
禅語・名言に親しむ)

おすすめコメント

向禅師による読経5本と、阿部氏による2つの瞑想が収録されたCD付。禅や悟りの神髄に、気軽に触れられる一冊です。

著者紹介

阿部 敏郎 (アベ トシロウ)  
1953年、静岡県生まれ。20歳でシンガーソングライターとしてデビュー。深夜放送のパーソナリティやテレビ番組の司会など、幅広い分野で活躍するが、30歳を迎えた時、突然の霊的体験を機に現役を引退。奈良県の天河神社に奉公の後、浜松市の臨済宗大本山方広寺にて向禅師とともに心の学校「いまここ塾」を主宰
向 令孝 (ムカイ レイコウ)  
1947年、大阪生まれ。高校3年生の時、父の急逝を目の当たりにして無常を観じ、関西学院大学1年生の時、たまたま臨済禅師の言葉「無位の真人(むいのしんにん)」に出会って衝撃を受け、禅に傾倒し、現方広寺派管長・大井際断老師について参禅修行を始める。最初に参加した7日間不眠不休で坐禅をする荒行にて、いきなり見性(悟り)する。大学卒業後、大手流通企業に就職するが、29歳で出家得度し、6年間の雲水修業を経て兵庫県の相国寺派法雲寺住職となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)