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インフレで私たちの収入は本当に増えるのか? デフレ脱却をめぐる6つの疑問

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-478-02434-8
4-478-02434-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

インフレで得をする庶民は少ない。格差はデフレ時代より拡大する。

目次

疑問1 日銀がお札を刷れば財布の中の1万円札は増える?
疑問2 問題はデフレで、その克服のためにインフレを目標にする?
疑問3 日銀が国債を引き受けるとハイパーインフレになる?
疑問4 円安誘導のインフレで日本経済は復活できる?
疑問5 インフレターゲットを採用すればインフレになる?
疑問6 日本国債は日本人が保有しているから売られない?
特別付録 現役ストラテジストが顧客にしか教えない為替の構造要因と見通し

出版社・メーカーコメント

安倍政権下の金融政策は物価上昇率2%を目標に掲げるが、問題の本質はデフレでなく「需要がないこと」、目標はインフレでなく「需要増」のはずだ。仮にインフレが実現したとして、恩恵を授かるのは資産を持つ富裕層であり、銀行預金程度しか持たない一般人の購買力は確実に下がるだろう。多くはその事実に気づいていない。

著者紹介

佐々木 融 (ササキ トオル)  
JPモルガン・チェース銀行債券為替調査部長・マネジングディレクター。上智大学卒業後、日本銀行入行。調査統計局、国際局為替課、ニューヨーク事務所などを経て、2003年4月にJPモルガン・チェース銀行入行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)