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お客さんの笑顔が、僕のすべて! 世界でもっとも有名な日本人オーナーシェフ、NOBUの情熱と哲学

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2014年8月
ISBNコード 978-4-478-02472-0
4-478-02472-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 248P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

世界でもっともその名が知れ渡っている日本人シェフをご存じだろうか。本書の著者、松久信幸氏である。2014年現在、五大陸に三十数店舗を構える日本食レストラン「NOBU」と「Matsuhisa」のオーナーシェフだ。寿司職人として日本で修業後、ペルー、アルゼンチン、アメリカ等海外での経験をもとに、和をベースにし各国のエッセンスを取り入れた独自の料理で人気を博す。ハリウッドなど世界のセレブ、著名人たちのファンも多く、ニューヨークに出店した「NOBU」1号店は俳優ロバート・デ・ニーロらとの共同経営。本書では、著者の波乱万丈の半生とともに、自らの料理哲学やレストラン経営の考え方、人生観などを余すところなく語り尽くしている。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年10月15日])

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商品内容

要旨

世界五大陸に三十数店のレストランとホテルを展開、レストランだけで年間のべ200万人以上が来店、2013年クリスマスのグーグル検索数がレストラン部門のトップ―世界中の人々を魅了する和食レストラン、NOBUはいかにしてできあがったのか?日本人としての感性を貫きながら、世界の多様なスタッフと一つの“NOBUフィロソフィー”を共有する力の源泉はどこにあるのか?

目次

第1章 「海外」と「寿司」への憧れ―下積み時代を耐えられたからこそ
第2章 落ちるところまで落ちれば、焦りは消える―海外での連戦連敗
第3章 お客さんの笑い声が満ちた場所に―はじめての自分の店「マツヒサ」オープン
第4章 四年待ってくれたデ・ニーロ―NOBUの共同経営をスタート
第5章 NOBUの味とサービスを世界へ―その土地に合わせることと、変えないこと
第6章 パートナーシップ崩壊の危機を乗り越えて―常にクオリティを高めつづける
第7章 新たなステージへの挑戦―NOBUホテルオープン
第8章 情熱と努力があれば、結果は後からついてくる

著者紹介

松久 信幸 (マツヒサ ノブユキ)  
「NOBU」と「Matsuhisa」レストランのオーナーシェフ。1949年、埼玉県で材木商の三男として生まれ、父を7歳の時に交通事故で亡くす。東京の寿司屋での修業後、海外に出てペルー、アルゼンチン、アメリカでの経験を基に、和をベースに南米や欧米のエッセンスを取り入れたNOBUスタイルの料理を確立した。1987年、アメリカ・ロサンゼルスにMatsuhisaを開店。1994年、俳優ロバート・デ・ニーロの誘いに応えNOBU New Yorkを開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)