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中学英語を一瞬でネイティブ英語に変える法 会話力が10倍高まる50のテクニック

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-478-02561-1
4-478-02561-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 225P 19cm

商品内容

要旨

「中学英語」に「プラスアルファ」が英語力向上のカギ!短期間で効率よく英語力を向上させる50のコツを紹介!ネイティブの人気講師と心理学者の2人がタッグを組んだ初の英語本!

目次

1 「子どもの英語」を「大人の英語・知的な英語」に変える法(趣味の「My hobby is」はオタクっぽく聞こえる―「I like」のほうがずっとナチュラル!
「面白い!」が“interesting”とは限らない―“fun”をもっと使ってみよう! ほか)
2 「不自然な英語」を「ナチュラルな英語」に変える法(“know”は個人的な知り合いに対して使う言葉―単なる「知ってる」なら、“have heard of”を使おう
会社に「入る」は、“enter”ではない―会社や学校は、“start”するもの ほか)
3 中学英語で「続く会話」「満足な会話」を行う法(知らない人には「ダイレクトな質問」を避けよう―“Do you know…”を付けて、やわらかくする!
通じなかったときに、下を向いてしまう―もう一度ゆっくり言い直してみよう ほか)
4 基礎的な英語を「もっと好印象」「もっと効果的」な英語にレベルアップさせる法(“I want”はあまり好印象には映らない―“I would like”のほうがずっと感じが良い
“Please wait.”は会話ではあまり使われない―“One moment,please.”がベストな言い方 ほか)
5 「古い英語」を「最新の英語」にアップデートする法(“trendy”を使うのは、トレンディではない―“cool”は使って間違いのない言葉
受動態は「be+過去分詞」のみではない―「get+過去分詞」が広まっている ほか)

著者紹介

パーディ,ロス (パーディ,ロス)   Purdy,Ross
1981年、イギリス・サマセット州で生まれる。アングリア・ラスキン大学哲学科卒業後、ロンドン大学(東洋アフリカ研究学院)にて最優秀グレード成績(Distinction)とともに修士号を獲得。その後、エクスター大学大学院博士課程中退。「言語と政治の関係性」を専門とする。大学講師、テレビ番組の脚本制作、出版社でのマーケティング等の職を経た後に来日。大手英会話スクールでは、自ら講師として教えるだけでなく、講師たちを選定・トレーニングする「teacher trainer」に昇格
伊東 明 (イトウ アキラ)  
心理学者(博士)。株式会社東京心理コンサルティング代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得。ビジネス心理学と男性・女性心理学を中心として、企業研修やコンサルティングを行っている。また、テレビ・ラジオ番組の出演や番組監修、雑誌記事の執筆など、マスコミでの活動も幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)