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日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-478-02618-2
4-478-02618-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 194P 19cm

商品内容

要旨

創業80年!伝説の老舗キャバレー「白いばら」元店長がはじめて明かすお客さまのための創意工夫。

目次

第1章 白いばらは、今夜も元気に営業中
第2章 素人の接客でもお客さまに満足していただける理由
第3章 白いばらを支えてくれたお客さまたち
第4章 サービスは一刹那、一瞬の積み重ねが勝負
第5章 高級クラブには負けられないと走り続けた五〇年間
第6章 すべてはお客さまのために

おすすめコメント

創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「変えない」ための様々な努力やサービスがあった。「白いばら」に50年間勤めた伝説の元店長が店の歴史を紐解きながら、その魅力を語る。

著者紹介

山崎 征一郎 (ヤマザキ セイイチロウ)  
1941年、東京・池袋生まれ。教師を目指していたが、19歳で白いばらに入店、50年間勤め上げた。白いばらを人気店に押し上げた名店長。2011年9月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)