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中学受験第一志望に合格したいなら「社会」の後回しは危険です 合否を分ける“あと数点”は社会で稼ぐ!

出版社名 ダイヤモンド・ビッグ社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-478-04865-8
4-478-04865-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 188P 19cm

商品内容

要旨

4教科のなかで社会は一番簡単に点が取れる科目なのに?後回し?算数の1点も社会の1点も入試では同じ1点です。

目次

第1章 なぜ「社会」の後回しは危険なのか―中学入試における社会の重要性を探る(社会はやれば一番簡単に点数が取れる科目
「入試問題」から社会の重要性を探る
「入試配点」から社会の重要性を探る
「入試結果」から社会の重要性を探る)
第2章 社会を早めに固めて得点源にする方法、教えます!―覚えるべき社会の公式と学び方(覚えるべき社会の公式編
社会の学び方編)
第3章 教材しだいで社会の成績は必ず上がる!―参考書・問題集の選び方と使い方(参考書・問題集の選び方編
参考書・問題集の使い方編)
第4章 合否を分ける“あと数点”を社会で稼ぐ!―社会の過去問対策の進め方(過去問を使った学習の進め方
過去問を使って出題傾向を分析する
過去問を使って出題形式を分析する)
特別付録 社会の公式チェックシート―社会を得意科目にする土台を作る

おすすめコメント

「社会は追い込みが効くから後回しにしてもいい」ってホント? 多くの塾では「社会は暗記科目だから直前期に仕上げれば大丈夫」と指導していますが、算数の1点も社会の1点も、入試では同じ1点。日本で唯一、中学受験の社会科専門塾を運営している著者が、社会を“武器=得点源”とするための正しい学習法を紹介します。

著者紹介

野村 恵祐 (ノムラ ケイスケ)  
1985年群馬県生まれ。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。株式会社NCF代表取締役。中学受験社会科専門のスタディアップ代表。大学1年時より、数々の大手進学塾や個別指導塾、家庭教師センターで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)