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会社に入る前に知っておきたいこれだけ経済学

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-478-10133-9
4-478-10133-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 21cm

商品内容

要旨

元・経済誌編集長が厳選!これ一冊で、経済学の基本から仕事への応用、ニュースの見方、そして、戦後の日本経済の流れまでわかる。社会人必須の知識ベスト30。

目次

第1章 ビジネスの大原則を理解できる10の経済理論(あらゆるビジネスに存在する「市場」ってなんだろう―経済の3つの主体と市場メカニズム
価格を決めるのは売り手の都合か買い手の欲望か―労働価値説と効用価値説 ほか)
第2章 仕事と生活に生かせる10の経済学思考(経済はインセンティブの連鎖で動いている―インセンティブ契約理論
忘れるべきコストはとっとと忘れよう―サンクコスト(埋没費用) ほか)
第3章 世の中を知るモノサシとなる10の経済知識(経済ニュース理解のための基本ワード―経済用語の基礎知識
経済ニュースの基本「GDP」を覚えよう―GDPと経済成長率 ほか)
第4章 知らないとヤバい!現代経済史60年の10大経済ニュース(なぜ経済史を学ぶ必要があるのか―未来の予測につながる過去の研究
国民所得倍増計画で高度成長へ―大規模公共投資の大きな効果 ほか)

おすすめコメント

元経済・ビジネス誌編集長が、社会人が知っておくべき最低限の経済学の知識を厳選!ミクロ、マクロ経済学の知識に加え、「知らないとヤバい10大経済ニュース」も紹介。これ一冊で、経済学の基本と仕事への応用、ニュースの見方、そして近代の経済史までわかる、社会人必読の経済学入門書です。

著者紹介

坪井 賢一 (ツボイ ケンイチ)  
ダイヤモンド社取締役、論説委員。1954年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。78年にダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属後、初めて経済学の専門書を読み始める。編集長などを経て現職。桐蔭横浜大学非常勤講師、早稲田大学政治経済学部招聘講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)