世界のなかで自分の役割を見つけること 最高のアートを描くための仕事の流儀
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-478-10452-1
(4-478-10452-2) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 228P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 現代アートの世界を越えて国内外で広く注目を集める日本人の若き女性アーティストがいる。小松美羽さんだ。「神獣」をはじめとした闇の世界を描く独特の画風は世界で高く評価され、2015年の立体作品「天地の守護獣」は大英博物館日本館に永久展示、同年、世界最大級の美術品オークション「クリスティーズ」で絵画作品「遺跡の門番」が落札されたことなどが話題を呼んだ。映画『花戦さ』の劇中やSONY「Xperia」のTVCMでその感性を垣間見た人も多いのではないだろうか。本書では、1984年長野県坂城町生まれの小松さんがこれまでの歩みを振り返りつつ、「見えない世界とこの世界をつなげる」といった自身の「役割」や価値観について語っている。誰もが持つ「魂」や「祈り」、あるいは文化をつなげる「大和力(やまとぢから)」を発揮するには、アートの愛好家だけでなく広くいろいろな人に自分の作品に触れてほしいと述べる。 |
商品内容
要旨 |
いま最も注目を集めている新進気鋭の現代アーティストが語る人生論。 |
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目次 |
1 つながるためのアート―「天地の守護獣」と大和力(アートは魂でつながるための道具 |
おすすめコメント
「新・風土記」出雲神社奉納、「天地の守護獣」大英博物館永久展示、クリスティーズに出品、高値落札…。競争が激しいアートの世界で、なぜいま小松美羽が評価を集めているのか?その理由が、彼女の人生や価値観、考え方から明らかになる1冊。自分の「役割」や、生きる目的が見つかる珠玉の自己啓発書。