企業変革の実務 いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-478-10543-6
(4-478-10543-X) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 303P 21cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 何をしてもなかなか業績が上がらない“不振企業”、そこまで行かなくとも自社が“冴えない企業”であると自覚する人は多いかもしれない。それを改革しようにも、どこから手をつければいいか、何をゴールにすればよいのか、といった「改革の肝」がわからないリーダーもまた、少なくないだろう。本書では、元マッキンゼーのパートナーで、数多くの企業や事業の再生(ターンアラウンド)を手がけてきた著者が、6カ月で組織を立て直し、不振企業や冴えない企業を「優れた企業」に変えるための方法論を、その前提となる「改革のゴール」や「改革の肝」の全体像から始め、具体的かつ詳細に解説している。著者によれば、改革を要する企業や組織、チームがめざすべきは「自律的な課題解決ガバナンスの確立」である。著者は、マッキンゼー・アンド・カンパニーで活躍後、アスキー代表取締役CEO、カネボウ取締役兼代表執行役社長CEOなどを経て、現在は巴川製紙所取締役監査等委員会委員長をはじめ、いくつかの企業や非営利団体に対するアドバイザーを務める。なお、本書は「理論編」と「実践編」の2部構成だが、ダイジェストは第1部の理論編を対象としている。 |
商品内容
要旨 |
変革時の会議は「頻繁に、大人数」を厭うな。「戦略」や「ビジョン」など大枠を議論して「やったつもり」になるな。流行の経営手法の安易な「輸入」が企業を滅ぼす。元マッキンゼー・パートナーの事業再建請負人が明かす、どんな企業・組織も立て直す実践的6ヵ月プログラム! |
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目次 |
第1部 理論編(不振企業、冴えない企業の病巣 |
おすすめコメント
元マッキンゼー・パートナーの事業再建請負人が明かす、どんな企業・組織も立て直す6ヵ月プログラム!「変革時の会議は頻繁に、大人数を厭うな」「戦略やビジョンの大枠を議論してやったつもりになるな」・「真っ先に手を付けるべきは課題解決のシステムづくり」など実践者だから語れる重みのあるアドバイスが満載!