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データ・ドリブン・エコノミー デジタルがすべての企業・産業・社会を変革する

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-478-10636-5
4-478-10636-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 290P 19cm

商品内容

要旨

IoT、ビッグデータ、AIがつながり、真のデジタル革命がビジネスの常識を塗り替える!あらゆるモノがデータ化される時代に何が起こるか?企業と個人はどう対処すればよいのか?IoTの第一人者が事例をまじえながら未来を見通す。

目次

はじめに データ・ドリブン・エコノミーとは何か
第1章 データ・ドリブン・エコノミーの本質
第2章 デジタルがあらゆるビジネスを変革する
第3章 デジタルが社会の生産性を飛躍的に高める
第4章 データ・ドリブン・エコノミーで価値を創出する視点
第5章 デジタル化を進展させるための課題
おわりに データ・ドリブン・エコノミーは、日本にとって大きなチャンス

おすすめコメント

物的資産やアナログプロセスからデータを集める動きが活発化し、データ・ドリブン・エコノミーが到来しつつある。リアルデータが生産性を高めることで、ビジネスや社会はどう変わっていくのか。これからの時代に新たな価値を生み出す視点とは何か。東京大学教授の森川博之氏が事例を交えながら詳しく解説する。

著者紹介

森川 博之 (モリカワ ヒロユキ)  
東京大学大学院工学系研究科教授。1965年生まれ。1987年東京大学工学部電子工学科卒業。1992年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2006年東京大学大学院工学系研究科教授。2007年東京大学先端科学技術研究センター教授。2017年4月より現職。IoT(モノのインターネット)、M2M(機械間通信)、ビッグデータ、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。ビッグデータ時代の情報ネットワーク社会はどうあるべきか、情報通信技術は将来の社会をどのように変えるのか、について明確な指針を与えることを目指す。電子情報通信学会論文賞(3回)、情報処理学会論文賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、総務大臣表彰、志田林三郎賞などを受賞。OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長、新世代IoT/M2Mコンソーシアム会長、電子情報通信学会副会長、総務省情報通信審議会委員、国土交通省国立研究開発法人審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)