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小さな資本で起業して10年経った経営者が考えてみた3つのこと

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-478-11518-3
4-478-11518-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 319P 19cm

商品内容

要旨

起業して、はじめてわかったこと。10年経ったいまだから、見えること。「理念」と「戦略」をいかに実践するか。「リーダーの資質」とはなにか。これからの経営者が知っておくべき経営の「原理原則」とは。「絶対解」のない経営において、「最適解」を得るためのヒントが満載。

目次

序章 起業して10年、当時とこれまでを振り返って思うこと(会社員の当たり前は「贅沢品」―起業直後にぶつかった壁
危機突破に役立つのは「心のカンフル剤」 ほか)
第1章 「経営の原理原則」について(経営の王道について考える
経営は生きた総合芸術、経営者は総合芸術家 ほか)
第2章 「リーダーシップ」について(チャンスをつかむ経営者、つかめない経営者
経営者の条件を考える ほか)
第3章 「イノベーション」について(イノベーションとは何か
イノベーションへの潜在意識の影響 ほか)
終章 「これまでの10年」のその先について思うこと(「自分の欲だけが動機の経営」は、私の考える経営ではない
才能の「百花繚乱」を実現するために ほか)

出版社・メーカーコメント

経営者として、ちょっと立ち止まってしまった人へ。これから起業をめざす人へ。経営の「原理原則」のこと。リーダーシップのこと。イノベーションのこと。先行きの見えない今こそ知りたい「経営のヒント」がここにある。

著者紹介

紺乃 一郎 (コンノ イチロウ)  
1969年、宮城県仙台市に生まれる。米大手通信企業AT&Tの日本法人で部長職を経験したあと、国内大手インターネット企業IIJ Groupに移籍し独立まで部門長を担当。2001年から、普及期のコンビニATMプロジェクトにプロジェクトマネージャーとして着任、2万拠点を超えるネットワークの導入と、数十名からなるネットワーク運用管理部隊を率いた経歴を持つ。2010年に起業し、現在はMOCAL株式会社取締役会長、LEC株式会社代表取締役社長、Good Harvest株式会社代表取締役社長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)