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大喜利の考え方 あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-478-11773-6
4-478-11773-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 327P 19cm

商品内容

要旨

誰でも“大喜利脳”になれる、史上初の思考法の本、爆誕!!笑いと共感を生み出す力は、おのずとビジネス&コミュニケーションに効いてくる。なんだ、そうやって考えればいいのか。190万人が熱中。日本一の大喜利出題者、初の著書!

目次

序章 大喜利のキホン
第1章 いきなり面白いことを考えない ステップ1「素材を出す」(フラット お題をちゃんと読む
擬人化 別人になれば言葉が出てくる
自虐 あなたのダメさは面白い ほか)
第2章 大喜利の考え方 ステップ2「素材を加工する」(フリとオチ 心の準備をしてもらう
緊張感 怖いと笑いは紙一重
逆張り いったん逆に置き換える ほか)
第3章 お題の考え方(共感 会話が盛り上がることを重視する
ボケ 制約をつけてハードルを下げる
つっこみ ボケを殺さない優しいフォロー)
付録 大喜利の構造フローチャート/大喜利トレーニングシート
付録 お題ベスト1000

出版社・メーカーコメント

187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書!誰でも“大喜利脳”になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか?これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる!大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」回答 「まだ牛」お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」回答 「ごめん、次からトイレでするわ」そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。

著者紹介

坊主 (ボウズ)  
ポケモンGOのやりすぎで坊主バーをクビになった僧侶。日本一の大喜利アカウント。X(旧(Twitter)は、2024年1月現在で190万フォロワーを突破。元々、「2ちゃんねる」が大好きで、「匿名で面白い回答をする人がたくさんいる!」ということに衝撃を受け、Xでお題を出し続ける。これまで8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題。累計で2万以上のお題を出し、数百万以上の回答を見てきた。昼は僧侶として働く、正真正銘の「お坊さん」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)