総合型選抜で最初に読む本 行ける大学から行きたい大学へ AO入試・推薦入試・小論文の基本から対策まで
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-478-12075-0
(4-478-12075-7) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 211P 19cm |
商品内容
要旨 |
難関大学に強いLoohcs志塾のノウハウを公開。AO入試・推薦入試・小論文の基本から対策まで。総合型選抜解説の決定版!あの大学が知りたいのは、君の「志」だ!自分を知り、大学を知り、試験を知れば、行きたい大学・学部への道筋が見えてくる。 |
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目次 |
序章 大学進学を、なんとなく、ただ当たり前のように考えている君への質問 |
出版社・メーカーコメント
大学入試といえば学力試験一辺倒が当たり前で、「基礎学力」のみが審査されてきた。しかし近年、大学は主体性や学ぶ意志を持つ学生を獲得するため、選抜方式を多様化。現在大学入試は基礎学力を問う「一般選抜」と推薦入試を含む「総合型選抜」という2つの方式に大別されている。そして、総合型選抜の比率は、私立大学では50%強、国公立大学で年々増加の一途をたどっている。総合型選抜で問われるのは、これまでの経験や実績とそれをもとに自分が何を学びたいか、それを伝える力である。そう聞くと、「語学が堪能な帰国子女」や「短期留学で海外の文化に触れた経験」が評価される、限られた人向けの試験と考えるかもしれない。実はそんなことはないのだ。どんな身近なことでも、自分が興味・関心を持ち探求に取り組めば、実績として大学は必ず評価してくれる。それを実証しているのが、総合型選抜専門の進学塾「Loohcs志塾」だ。本書はLoohcsがこれまで塾生にだけ伝えていた、総合型選抜を受験するにあたり大切なことを公開する1冊である。