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オリンピックの「意外」な真実 夏冬五輪の“熱いドラマ”と“仰天の舞台裏”

だいわ文庫 247−3H

出版社名 大和書房
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-479-30468-5
4-479-30468-1
税込価格 715円
頁数・縦 244P 15cm

商品内容

要旨

1896年にその産声を上げた近代オリンピック。本書では100年以上にわたる歴史を紐解き、その意外な真実、今では考えられない雑学を紹介する。

目次

第1章 冬のオリンピックと日本のアスリートたち(「戦前の浅田真央」稲田悦子
「世界を変えたトリプル・アクセル」伊藤みどり ほか)
第2章 オリンピックの強豪国だった戦前の日本(戦前ニッポンのメダルラッシュ
日本最初のメダルはテニスだった ほか)
第3章 昭和39年10月、国中が熱狂した東京オリンピック(開会式で起きた二つの奇跡
「初物尽くし」のオリンピックだった ほか)
第4章 思わず誰かに話したくなるトリビアな五輪史(かなり小規模だった第1回大会
1回だけ中間大会があった ほか)
第5章 世界最高峰の舞台を彩ったスターたち(「最も金メダルに愛された男」カール・ルイス
「金メダルとステロイド」ベン・ジョンソン ほか)

著者紹介

武田 知弘 (タケダ トモヒロ)  
1967年、福岡県出身。西南学院大学経済学部中退。塾講師、出版社勤務などを経て、2000年からフリーライターとなる。国際情勢の裏側、裏ビジネス、歴史の秘密など、世の中の「裏」に関する著述活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)