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子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

出版社名 大和書房
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-479-39271-2
4-479-39271-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

便所飯のパイオニア、躁ウツ8年間、人類愛教の教祖さま…どんなにこじらせても、絶望したとき人は前に進める。歴代哲学者もとんでもない中二病だった!?

目次

プロローグ―どうせ、だれも分かってくれない
第1章 教祖さまになる 承認欲望―ヘーゲル
第2章 哲学にぶっ飛ばされる 真理なんてない―デカルト、カント、フッサール
第3章 苫野発狂 至福―プラトン、ニーチェ、バタイユ
第4章 絶望の達人 絶望と希望―キルケゴール、ルソー
第5章 哲学の女神 普遍的モンダイ―相互了解と相互承認
第6章 哲学の使い方 欲望と承認―自由に生きる
エピローグ―苦悩先輩と呼ばれて

出版社
商品紹介

スクールカースト最下位、友だちゼロ、から一転、人類愛教の教祖になった僕が、哲学に出会って普通になれた。

著者紹介

苫野 一徳 (トマノ イットク)  
1980年生まれ。哲学者。熊本大学准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了後、早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。専攻は哲学・教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)