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決算分析のプロが教える最高の教訓倒産

出版社名 大和書房
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-479-79852-1
4-479-79852-8
税込価格 2,420円
頁数・縦 311P 21cm

商品内容

要旨

トイザらス、WeWork、レナウン…25社の財務構造を徹底分析。成功より学びが深い。いち早くリスクを見抜く「決算書の読み所」と「倒産の予備知識」。「企業の命運」を握るのはC/S。P/Lで「赤字の質」を見極める。「流動資産の中身」を要確認…

目次

序章1 企業の倒産とは何か
序章2 ニトリの決算書で学ぶ企業の「財務構造」と「安全性分析」
第1部 環境の変化とビジネスモデルの崩壊(大塚家具 自己資本比率が高かったのに、ヤマダ電機の子会社になった理由
WeWork他 成功しているのか失敗しているのか―赤字企業の「財務戦略」
アーバンコーポレイション 「営業黒字なのに営業CFはマイナス」の謎を解く
ヴィレッジヴァンガード なぜ、融資を返済できなくても事業を続けられるのか?)
第2部 資本の論理と企業の倒産(レナウン 子会社が親会社に民事再生を申し立てる「複雑な親子関係」
トイザらス 倒産した親会社「米国トイザらス」生き残った子会社「日本トイザらス」
オンキヨー 倒産後も引き継がれる企業のDNA
そごう・西武 企業再生に見え隠れする「ファンドの思惑」)
第3部 常識はずれのファイナンスと事業再生(スターバックス他 ファイナンス視点で読み解く「非常識な財務戦略」
ハルメク 経営破綻から大復活への道のり)

出版社・メーカーコメント

2025年の倒産件数は1万261件。12年ぶりの1万件を超える「大倒産時代」、働く人にとって倒産は他人事ではない。しかし、多くの人は倒産の実態を知らない。危ない数字はどうやって見抜くのか?そもそも、どうなると企業は倒産するのか?倒産したら、会社はどうなるのか?そこで、新卒で新生銀行に入行後、不良債権投資(経営破綻した企業の債権や資産を処分することで利益を上げること)を含めて100社以上の投融資案件を手掛け、今は企業の新規事業開発・スタートアップ企業の支援等をしているファイナンスのスペシャリストである村上茂久氏に解説してもらう。倒産した企業、倒産の危機に瀕している企業、黒字から一気に倒産に向かった企業、倒産はしなかったが買収された企業、買収するファンドの思惑、倒産から復活して大成功した企業など「倒産にまつわるあらゆる実例」をもとに、倒産の裏側にある複雑な構造を、会計的な視点、ファイナンス的な視点を踏まえて多角的に分析。「企業の真の実力」を見極める手掛かりである決算書をもとに、将来どれくらいのキャッシュフローを生み出すか、企業の強みや弱み、事業価値、ビジネスモデルを読み解き、「ワンランク上の企業分析」ができるようになる1冊。

著者紹介

村上 茂久 (ムラカミ シゲヒサ)  
株式会社ファインディールズ代表取締役。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授、iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授、跡見学園女子大学兼任講師。2004年立教大学経済学部経営学科卒業(副総代)、06年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。同年新生銀行(現SBI新生銀行)に新卒で入行。ストラクチャード・ファイナンス業務を中心に、証券化、不動産投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に従事する。2018年よりGOB株式会社の取締役CFOとして企業の新規事業の開発、起業の支援、バックオフィスの設計及び管理等を実施する。加えて、複数のスタートアップ企業の財政支援等も手掛ける。2021年に財務コンサルティング会社の株式会社ファインディールズを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)