経済学的思考のすすめ
筑摩選書 0010
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2011年1月 |
ISBNコード |
978-4-480-01512-9
(4-480-01512-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 238P 19cm |
商品内容
要旨 |
経済学の専門家でない人の経済本がよく読まれることがある。多様な議論があるのはよいが、それがトンデモなく間違っている場合は問題である。インチキな経済解釈がまかり通れば、間違った経済政策が採用され、人々を不幸にしてしまう危険性があるからだ。本書では、経済学が演繹法を用いて思考し、それが生活のさまざまな場面で活用できることを、実例を挙げて解説する。 |
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目次 |
第1章 シロウト経済学は花盛り |
出版社 商品紹介 |
世間では、日本破綻、といったインチキ経済論が跋扈する。ホンモノの経済学の考え方を用いて、実例をあげ、トンデモ論を打ち砕く。 |