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ベストセラー全史 近代篇

筑摩選書 0177

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-480-01684-3
4-480-01684-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 382P 19cm
シリーズ名 ベストセラー全史

商品内容

要旨

明治・大正期、そして昭和戦前・戦中期のベストセラー本を全て紹介。福澤諭吉『西洋事情』やスマイルズ『西国立志編』に始まる近代日本のベストセラーの歩みは、明治期に出版社‐取次‐小売の体制が整い、大正期に再販制が導入されると、昭和初年には円本ブームという革命的変化を迎えるが、やがて戦争と出版統制で停滞を余儀なくされていく。出版界の発展と、個々の本が売れた時代の背景をあまさず描く、壮大な日本文化史。

目次

1 明治期(近代出版の成立とベストセラーの登場―明治期1
ベストセラーの多様化―明治期2
個性的な版元と話題作―明治期3)
2 大正期(再販制の導入と哲学・修練書の時代―大正期1
社会変動と震災のなかで―大正期2)
3 昭和戦前・戦中期(円本旋風と昭和初期のベストセラー―昭和戦前・戦中期1
非常時日本(昭和六〜一一年)のベストセラー―昭和戦前・戦中期2
戦時日本(昭和一二〜二〇年)・出版統制下の時代―昭和戦前・戦中期3)

おすすめコメント

1945年から2019年までのベストセラー本をすべて紹介。小説、エッセイから実用書、人文書まで、著者と作品内容、出版事情などを叙述する壮大な日本文化史。

著者紹介

澤村 修治 (サワムラ シュウジ)  
1960年東京生まれ、千葉大学人文学部卒業。出版社に勤務し、新書、選書の編集長などを経る。帝京大学文学部非常勤講師(出版史、日本文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)