敗者としての東京 巨大都市の隠れた地層を読む
筑摩選書 0248
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-01768-0
(4-480-01768-2) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 341P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
富と人口が集中し、世界最大規模を誇る都市、東京。だがこの都市は、少なくとも三度、占領されてきた。一五九〇年の家康、一八六八年の薩長連合軍、一九四五年の米軍によってである。凹凸をなすこの都市の地形と結びつきながら、過去の「敗者たち」の記憶は、歴史的な地層をなしてきた。縄文の古代から現代までを視野に入れ、地球史的視座と家族史的視座とを往還しながら、江戸=東京に伏在する「敗者たち」の記憶の水脈を探り当て、「勝者」であり続けようとする令和の東京とは異なる可能性を探求した、比類なき「江戸=東京」論! |
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| 目次 |
東京とは何か―勝者と敗者のあいだ |



出版社・メーカーコメント
江戸=東京は1590年の家康、1869年の薩長軍、1945年の米軍にそれぞれ占領された。「敗者」としての視点から、巨大都市・東京を捉え直した渾身作!