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人はなぜ宗教を必要とするのか

ちくま新書 222

出版社名 筑摩書房
出版年月 1999年11月
ISBNコード 978-4-480-05822-5
4-480-05822-2
税込価格 792円
頁数・縦 195P 18cm

商品内容

要旨

宗教なんてインチキだ、騙されるのは弱い人間だからだ―「無宗教」を標榜する日本人は、たいていそう考える。しかし、そんな「無宗教」者も、「本当の生き方」を真剣に模索しはじめたとき、また、人の死など身にあまる不条理を納得したいと願ったとき、無宗教ではいられなくなってくるのではないだろうか。宗教に対する誤解にひとつずつ答え、そもそも宗教とはどういうものなのかを説き、「無宗教」から「信仰」へと踏みだす道すじを平易に語っていく一冊。

目次

第1章 死ねば「無」になる
第2章 「無宗教」を支える心
第3章 「無宗教」者の宗教批判
第4章 宗教への踏切板
第5章 「凡夫」という人間観
第6章 兼好法師からのメッセージ

著者紹介

阿満 利麿 (アマ トシマロ)  
1939年生まれ。京都大学教育学部卒業後、NHK入局。社会教養部チーフ・ディレクターを経て、明治学院大学国際学部教授。日本思想史専攻。特に日本人にとっての宗教の意味を探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)