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自分づくりの文章術

ちくま新書 428

出版社名 筑摩書房
出版年月 2003年8月
ISBNコード 978-4-480-06128-7
4-480-06128-2
税込価格 770円
頁数・縦 219P 18cm

商品内容

要旨

文章を書くのは正直しんどい。さまざまな約束ごとがうるさいし、自分の内面や教養までがもろに評価されかねないのは相当の重圧だ。…それでも、迷ったり悩んだりしながら、結果的に書けたときの歓びは格別である。なぜか?それは、文章を書くことが、とりもなおさず「自分」をつくることだから。旧来の窮屈な文章観を駆逐し、自分にしか書けないことを楽しみながら書くコツを手ほどきする革命的な文章読本。

目次

第1章 文章の時代(どこにも文章がある
奴隷の作文
文章というジャンル)
第2章 純文章とは何か(「文」と「文学」のあいだ
純文章に何ができるか
文のパノラマ)
第3章 自分づくりの文章(わたし・僕・自分
「完成」という幻想
ひとは作文体)

著者紹介

清水 良典 (シミズ ヨシノリ)  
1954年奈良県生まれ。立命館大学文学部卒。高等学校国語科教諭を経て、現在、愛知淑徳大学文化創造学部教授。文芸評論家として精力的な批評活動を展開する一方、高校教員時代より取り組むユニークな文章表現指導を、いまも各地で実践する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)