ハゲに悩む 劣等感の社会史
ちくま新書 1008
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年4月 |
| ISBNコード |
978-4-480-06712-8
(4-480-06712-4) |
| 税込価格 | 836円 |
| 頁数・縦 | 211P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
笑顔の写真や体験談。フサフサになる、シャワーも強風もヘッチャラ、パッと振りかけるだけで倍に見えるなど、心動かされる宣伝コピー。薄毛対策の商品・産業が活況を呈している。医学の発展により男の頭皮は病院治療の対象にもなった。だが元来、ハゲは聡明さや頼りがいの象徴であり、改善すべきものという社会的認識はなかった。このコンプレックスはどこから生じたか。脱毛への不安と恐怖が生み出される背景は何か。身体への違和感、個人的な劣等感が社会化される過程を男たちの毛根から探り、理性では制御しきれない情動の一端を明らかにする。 |
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| 目次 |
第1章 身体、この悩ましきもの―チビか、デブか、ハゲか |


