• 本

米朝らくごの舞台裏

ちくま新書 1123

出版社名 筑摩書房
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-480-06826-2
4-480-06826-0
税込価格 946円
頁数・縦 270P 18cm

商品内容

要旨

桂米朝の落語は、速記、本人執筆による論文、エッセイが数多く刊行されている。それらは落語という芸能全体について後世に遺される貴重な資料となっている。筆者は中学生のころラジオ番組のリスナーとして米朝と出会い、その後、門人の桂枝雀に台本を提供したことから、米朝からも親しく教えを受ける機会を得た。「桂米朝落語研究会」の反省会、米朝が一門の落語を聞いた後、丁寧にダメ出しをしていた場などにも同席、教えの一部を垣間見、ノート10冊に書き留めた。上方落語中興の祖・桂米朝の芸談、ネタや本人にまつわるエピソード、古い芸人たちの思い出話などを、演題解説とともにつづる。また米朝の、活字、音源、映像についての莫大な資料情報も掲載。

目次

第1章 米朝精選40席―演題別につづる舞台裏噺(足上がり
愛宕山
池田の猪買い
一文笛
稲荷俥 ほか)
第2章 活字と音と映像と

おすすめコメント

上方落語の人間国宝・桂米朝の、演題別決定版ガイド。舞台裏での芸談やエピソード、歴史を彩る芸人たちの秘話を、書籍音源映像ガイドとともに書き記す。

出版社・メーカーコメント

桂米朝師匠が、上方落語の来歴や芸の要諦を親しく教えてくださった、その記録。上方落語の人間国宝・桂米朝の、演題別決定版ガイド。舞台裏での芸談やエピソード、歴史を彩る芸人たちの秘話を、書籍音源映像ガイドとともに書き記す。

著者紹介

小佐田 定雄 (オサダ サダオ)  
落語作家。1952年、大阪市生まれ。77年に桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手始めに、落語の新作や改作、滅んでいた噺の復活などを手がける。これまでに書いた新作落語台本は二百席を超えた。95年に第1回大阪舞台芸術賞奨励賞を受賞。近年は狂言や文楽の台本も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)