観念論の教室
ちくま新書 1143
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年9月 |
| ISBNコード |
978-4-480-06848-4
(4-480-06848-1) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
私が手に持っている花は存在する。私はそう思っている。だが、その花は、私が見たり触れたりするのとはかかわりなく、存在していると言えるのだろうか―物の、それ自体としての存在を否定し、私たちに知覚される限りにおいてのみ存在すると説く「観念論」。繰り返し提出されるこの考えに、なぜ人間は深くとらわれるのか。本書は、元祖・観念論者ジョージ・バークリの思想を論じ、観念論には「明るい観念論」と「暗い観念論」の二種類が存在すると説く。「存在するのは自分の心だけ」という独我論的発想とは真逆の、もう一つの魅力ある側面をたどる。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 原点―バークリの生涯 |



おすすめコメント
私たちに知覚される場合だけ物は存在すると考える「観念論」。人間は何故この考えにとらわれるのか。元祖観念論者バークリを中心に「明るい観念論」の魅力を解く。