カール・マルクス 「資本主義」と闘った社会思想家
ちくま新書 1182
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-480-06889-7
(4-480-06889-9) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 263P 18cm |
商品内容
要旨 |
マルクスの理論はさまざまな悪罵を投げつけられてきた。だが、カール・マルクスその人の理論は、今なお社会変革の最強の武器であり続けている。本書は最新の文献研究からカール・マルクスの実像に迫り、その思想の核心を明らかにする。これまで知られてこなかった晩期マルクスの経済学批判のアクチュアリティが、今ここに甦る! |
---|---|
目次 |
第1章 資本主義を問うに至るまで(1818~1848年)―初期マルクスの新しい唯物論(人間カール・マルクスの実像 |
おすすめコメント
カール・マルクスの理論は、今なお社会変革の最強の武器であり続けている。マルクスの実像に迫ることから、その思想の核心に迫る。