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ヨーロッパ繁栄の19世紀史 消費社会・植民地・グローバリゼーション

ちくま新書 1335

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-480-07148-4
4-480-07148-2
税込価格 902円
頁数・縦 238,11P 18cm

商品内容

要旨

第一次世界大戦前、イギリスを中心にヨーロッパは空前の繁栄を誇っていた。蒸気船が大洋を駆け巡り人や物資を運び、電信が普及、グローバリゼーションが急速に進展し、富がヨーロッパに集中したのである。また、この時期に人々の生活水準が上昇、市民社会が形成され、余暇も誕生した。しかし、そのような繁栄の裏には、搾取され続けた植民地と、奴隷にされた人々の犠牲があった。本書は、そのようなヨーロッパの光と闇の両面を描き出す。

目次

序章 ベルエポックの光と闇
第1章 一体化する世界
第2章 工業化と世界経済
第3章 労働する人々
第4章 余暇の誕生
第5章 世界支配のあり方
終章 長き歴史のなかで

おすすめコメント

奴隷制、産業革命、蒸気船や電信の発達……第一次世界大戦前、イギリスを中心に栄華を極めたヨーロッパ。そのメカニズムに迫る。

著者紹介

玉木 俊明 (タマキ トシアキ)  
1964年、大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。京都産業大学経済学部教授。専門は近代ヨーロッパ経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)