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はじめてのアメリカ音楽史

ちくま新書 1376

出版社名 筑摩書房
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-480-07193-4
4-480-07193-8
税込価格 1,155円
頁数・縦 301,17P 18cm

商品内容

要旨

ブルーズ、ジャズ、ゴスペル、ソウル、カントリー、ロックンロール、ヒップホップ…アメリカの様々な音楽はいつどのように生まれたのか。どんな人たちにより演奏されてきたのか。二〇〇年以上の歴史を誇るアメリカ音楽について、その始まりから現在のアーティストまで、アメリカ南部からやってきた研究者とポップカルチャーに通じる評論家が徹底的に語りつくす。この一冊でアメリカン・ルーツ・ミュージックがバッチリわかる。全ジャンルのアルバム紹介つき。

目次

第1章 アメリカン・ルーツ・ミュージックの誕生
第2章 ゴスペルは希望の歌
第3章 ブルーズ街道
第4章 ジャズとニューオリンズ
第5章 ソウル、ファンク、ヒップホップの熱狂
第6章 カントリーとフォークの慰安
第7章 ロックンロールの時代

著者紹介

バーダマン,ジェームズ・M. (バーダマン,ジェームズM.)   Vardaman,James M.
早稲田大学名誉教授。テネシー州メンフィス生まれ。著書多数
里中 哲彦 (サトナカ テツヒコ)  
早稲田大学エクステンションセンター講師。河合文化教育研究所研究員(「現代史研究会」主宰)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)