室町の覇者足利義満 朝廷と幕府はいかに統一されたか
ちくま新書 1471
| 出版社名 | 筑摩書房 |
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| 出版年月 | 2020年1月 |
| ISBNコード |
978-4-480-07279-5
(4-480-07279-9) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 350P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
足利一門大名に丸投げして創立された室町幕府では、南北朝の分断などに後押しされて一門大名の自立心が強すぎ、将軍の権力が確立できなかった。この事態を打開するために、奇策に打って出たのが足利義満である。彼は朝廷儀礼の奥義を極め、恫喝とジョークを駆使して朝廷を支配し、さらには天皇までも翻弄する。朝廷と幕府両方の頂点に立つ「室町殿」という新たな地位を生み出し、中世最大の実権を握った。しかし、常軌を逸した彼の構想は本人の死により道半ばとなり、息子たちが違う形で完成させてゆく。室町幕府の誕生から義満没後の室町殿の完成形までを見通して、足利氏最盛期の核心を描き出す。 |
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| 目次 |
規格外の男・足利義満 |



出版社・メーカーコメント
朝廷の支配者であり、幕府のトップ。その権力の源泉は儀礼の奥義と、無言の恫喝とジョークで、それは天皇までも翻弄した。知られざる義満の正体を深堀する。