臨床心理学小史
ちくま新書 1656
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-480-07482-9
(4-480-07482-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
要旨 |
近代心理学が成立した一九世紀末、ウィトマーは臨床心理学雑誌を創刊し、医学と異なる専門領域である臨床心理学の必要性を宣言する。精神分析は臨床心理学にどのような影響を与えたのか、自閉症という概念はどのように変化してきたのか、そして日本の臨床心理学はどのような道をたどってきたのか。臨床心理学の歴史と展開の百数十年を概観し、現代の心理実践を考えるための一冊。 |
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目次 |
第1章 臨床心理学の成立まで |
出版社・メーカーコメント
「過去は長いが、歴史は短い」フロイトからマインドフルネスまで、臨床心理学の歴史と展開の百数十年を概観し、現代の心理実践を考えるための一冊。