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単身高齢者のリアル 老後ひとりの住宅問題

ちくま新書 1913

出版社名 筑摩書房
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-480-07739-4
4-480-07739-1
税込価格 1,012円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

貯蓄があっても賃貸に入居できない?持ち家でも安泰とは言えない?八日以上発見されない「孤立死」二万件超。老後ひとりの「最期の居場所」をみつけるのは、こんなにも難しい。一人でも孤立せず生活を続けるには、どうすればよいのか。不動産業界や民間団体によるさまざまな取り組みを紹介するとともに、市場化された日本の住宅システムの問題点を徹底検証。ライフコースや家族のかたちが多様化し、孤独死予備軍が急増する今、単身高齢者の住まいを保障する社会の仕組みを考える。

目次

第一章 孤独死の現場から(「変な匂いがする」
すぐそこにある孤独死 ほか)
第二章 どこで最期を迎えるか―高齢者の住宅問題(持ち家神話の崩壊
乏しい日本の公的住宅政策 ほか)
第三章 単身化する日本―住宅難民予備軍の実態(変化するライフコース―「住宅すごろく」の崩壊
女は三界に家なし?―女性の住まいをめぐって ほか)
第四章 不動産会社による居住支援―「隙間のケア」をどうするか(「隙間のケア」をどう保障するか
自ら集住の仕組みをつくる ほか)
第五章 家で安心して最期を迎えるために必要なこと(どの死が許されないのか
韓国の孤独死実態 ほか)

出版社・メーカーコメント

貯蓄があっても賃貸に入居できない? 持ち家でも安泰とは言えない? 孤独死予備軍が増える今、老後ひとりの「最期の居場所」を保障する社会の仕組みを考える。

著者紹介

葛西 リサ (クズニシ リサ)  
1975年大阪府生まれ。追手門学院大学地域創造学部教授。神戸大学大学院自然科学研究科修了。学術博士。ひとり親世帯、DV被害者、セクシュアルマイノリティの住生活問題を専門とする。都市住宅学会研究奨励賞(2009年)、住総研研究選奨(2016・2025年)、都市住宅学会研究論文賞(2019年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)