ローマ帝国衰亡史 1
第1−10章
ちくま学芸文庫
- エドワード・ギボン/著
- 中野好夫/訳
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 1995年12月 |
ISBNコード |
978-4-480-08261-9
(4-480-08261-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 496,5P 15cm |
シリーズ名 | ローマ帝国衰亡史 |
商品内容
文学賞情報 |
1994年
第30回
日本翻訳出版文化賞受賞 |
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要旨 |
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。五賢帝時代のローマ帝国の版図、軍事力、繁栄ぶり、そして帝国衰亡の兆しとなる愚帝・暴帝コモンドゥス、カラカラ、ドミティアヌス、エラガバルスの登場をつくる。 |